新着情報

国際ロータリー2650地区
11-12インターアクトクラブ会長幹事会開催
 
地区インターアクトクラブ委員会
委員長北島恬(福RC)
 
期日2011年6月12日(日)
場所東本願寺大谷婦人会館
参加者インターアクトクラブ16校63名
提唱RC委員長17名
地区委員9名
ホストRC6名
11-12登録者数455名・顧問教諭25名
 
研修会・会議は今西GE・次年度新世代辻勝司幹事を迎え、総数約100名に上るインターアクト関係者出席の中、武生RC・武生東高IACホストのもと開催された。
研修講師にIGA代表取締役五十嵐義和氏(武生RC)を迎え、「地方卸からレデイースチエ―ンへの業態改革」という講題のもと、企業の新展開について興味深い講演がなされ、アクターたちのグループ討論後5校からその内容について発表がなされた。
RC委員長・顧問教諭・地区委員会による次年度活動についての協議会も行われ、特に海外研修についてトラベル社からのプレゼンもあり、参加希望調査なども併せて行われた。
「若き奉仕者インターアクター」たちは次年度に向かいクラブの活動などを検討した。
 
 
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ニューオーリンズでの地区親睦夕食会
 
 
ロータリー国際交流(RI国際大会推進)委員会
 委員長 広瀬 茂(京都南RC)
 
 
RI第2650地区では毎年開催されるロータリー年次大会の現地で、地区から参加される方と共に親睦夕食会を開催しています。
今年度は5月21日~25日の大会に合わせ、アメリカ合衆国ルイジアナ州のニューオーリンズで開催いたしました。
天気の良かった日中の街中は30度超で少し暑かったですが、日陰や夜はとても快適でした。
ジャズが生まれた街ニューオーリンズは古くはスペインやフランスが統治していて、その面影が強く残るフレンチクオーターという一角はヨーロッパの雰囲気のエリアです。その中心部のバーボンストリートには有らゆるジャンルのライブハウスが数十軒あり、深夜まで多勢の人が居ます。
会場はその中心部に有る「アーノーズ」という1918年創業のアンティークなレストランでした。オープニングから最後までジャズコンボのライブを聞きながらのパーティーはとても贅沢な物でした。
 出席者は栗田DG,今西DGE,福井DPG,菅原DS,ほかに友好地区のRID5000ハワイからスティールクェストDG,ヨシダDGE,ダルサントDGN,ハービソンDGA他の8名を合わせて計38名で少人数ながら大変和やかに終了し、後は各自二次会へと繰り出しました。
文責:広瀬 茂
 
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「チューリップとバス」                 「バーボンストリート」
 
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「ロブスター」                        「親睦会」

2010~’11年度
野洲ロータリークラブ
会 長 板倉 行陽
 
 拝啓 春暖の候、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は当クラブ運営に対し、ご指導いただきありがとうございます。
さて先日震災への義援金について要請を頂きましたが、当クラブは、東日本大震災に係わる救援として、クラブ単独での取り組みを実施しているところでございます。つきましては下記のとおりご報告申し上げます。
 
1.緊急臨時理事会開催(3月18日)
①被災地の仙台東RCとは、姉妹クラブ関係であり、ロータリーアンから被災地ロータリーアンへ、直接手渡しの救援事業を早急に実施する。
②野洲RCから仙台東RCまで、小型貨物車にて当メンバー2名が運搬する。
③当クラブメンバーからの救援物資を募る。(近江米600㎏・洗剤・飲料水)
④台湾高雄東北RC(姉妹クラブ)の義援金30万円と当クラブの30万円を合わせて60万円の義援金として届ける。
以上、審議案は、役員・理事・全会員の総意をもって承諾された。
 
2.救援物資運搬の経過報告 (約1700㎞の昼夜走行)
①3月26日支援物資を積み込み、当クラブの岩井直前会長・田中国際委員長の2名が野洲市役所をクラブメンバーに送られて出発する。(東京経由)
②埼玉にて救援車輌として運良く、満タン給油ができた。
③仙台市内へ27日昼頃到着する。仙台東RCの会長・幹事・直前会長にお届けする。(当クラブHPに活動報告に写真掲載)
④仙台市内14時出発して福島から新潟経由で、28日未明、無事に野洲へ帰着。
 
3.支援についての今後のクラブ方針
①姉妹クラブのテリトリーが被災しているため、クラブ義援金を集約させ、仙台東RCとの友好関係を継続する。(クラブからは、他への義援金を避けたい)
②今後も仙台東RCへの直接支援を続ける。(5月にも計画中)
 
以上
 
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会長、幹事地区委員長会議
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物販コーナー
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受付風景
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呈茶席
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新会員セミナー パストガバナー 
平井義久氏 講演
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新会員セミナーでの桑山紀彦氏の講演
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2010-2011年ガバナー 栗田幸雄氏 挨拶
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RI会長代理 近藤雅臣氏 アドレス
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大会本会議 記念講演 松尾文夫氏
「中国『大固化』のなかでの日米関係」
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新世代交流 地区大会記念講演会
(一般公開)桑山紀彦氏
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特別講演 RI元理事 千玄室氏
「ロータリーを良く学ぶ」
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栗田ガバナーよりお礼
RI会長代理 近藤雅臣氏へ

 


講演名
講演者
Sound
◆記念講演 「中国「大国化」のなかでの日米関係」 福井ふるさと大使 ジャーナリスト 松尾 文夫 氏
◆特別講演 「ロータリーを良く学ぶ」 R.I元理事 千 玄室 氏

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財団地区事業委員会 委員長 貴志英生
 
2650地区では地区独自のWCS事業として、ポリオワクチン投与を中心に、1995年のカンボジアから昨年のキリバスまで延べ20カ国の支援を行ってきました。本年度は、2011年2月20日から25日の日程でフィリピン・レイテ島にて地区ミッションを開催しました。地区内外から19RC(京都4、滋賀4、奈良5、福井5、福岡南RC)、宮﨑パストガバナー(PG)を団長として、岡村PG、神谷PG、今西ガバナーエレクトを始め総勢45名が参加しました。今回のミッションは2006年に引き続き2度目で、レイテ島タクロバンRCとの共同事業としました。また、3810地区(マニラ:グローバル補助金申請提携地区)との打合せも兼ねたものとしました。
 
 このミッションを成功させるためには色々な下準備が必要で、この場を借りてその裏方の仕事に関して少々説明させていただこうと思います。その一つが各種国際会議への出席です。効果的で受益者に立った援助が出来る様な情報収集を目的に、当委員会では予防接種に関する専門家諮問会議などの会議に出席しています。我々のこれまでの取り組みを説明しながら各国の担当者と意見交換し、支援内容の策定に当たっています。次に、実際の支援を実行しミッションを安全に遂行できるように、支援対象国へ事前調査を行っています。現地の厚生省関係者(時には大臣とも面会します)、市長など役所の担当者や学校関係者などと懇談を重ね、支援内容を確定してゆきます。更に、実際のミッション開催の概ね1週間前から、複数名の委員が先発で現地に入り最終調整をしています。こういった目に見えない作業の延長に地区ミッションが出来上がっています。海外での援助を行う際には、日本の常識では考えられないことも発生しますので、これくらいの下準備は必要と考えます。
 
 さて、今回のレイテミッションに戻ります。タクロバン空港では先発でレイテ島に入っていた小永井さん(宇治鳳凰RC)と回渕さん(八日市南RC)、タクロバンRCのメンバー、ドラック市長を始め多くの関係者の歓迎を受けました。これからミッションが始まるという緊張と海外での奉仕ができる喜びとが交錯する瞬間です。翌朝、タクロバン市からドラック市へ移動、いよいよアクティビティ開始です。会場は既に約250組の親子を含めた人達で一杯でした。そして、同市に対する支援内容を確認した引き渡し式を行いました。予防接種環境改善のために、モータービークル1台、バイク1台、冷蔵庫2台を始め様々な機材等を贈呈しています。引き続き、順次子供たちへポリオワクチン投与をしていきました。WHOの指導のもと、資格がなくてもワクチン投与を行えるように地元の保健省と協議をしていました。そこで、ミッション参加者全員が自らの手で、泣き叫ぶ子供の口をぎゅっと抑えつけながらワクチンを2滴ずつ入れていきます。金銭的な支援も尊い汗ですが、はるばるレイテまでやってきて流す汗は格別で、奉仕の実感を味わえる感動的な時間です。
 
 昼食後はペディキャブ(側車付き自転車)に分乗しセントラル小学校へ移動しました。決して乗り心地の良いものではないですが、町の人々から歓迎を受けながらの移動で、忘れることのできない体験でした。学校に対しては、網戸や床の改修を始め、文房具などの教育資材の贈呈をしました。セレモニーでは、入れ替わって子供たちのかわいらしいダンスの歓待を受けました。日本の子供たちとは目の輝きが違うように思えたのは私だけではないと思います。次のアクティビティは保健所への視察です。2カ所の保健所に対して、網戸の改修などと地下水をくみ上げるポンプを増設しました。学校から保健所へは道が狭く大型バスが入れません。そこで、ジプニー(フィリピンの乗り合いバス)5台に分乗し移動しました。乗り心地は悪い上に窓にはガラスがなく、途中の雨には皆で協力してビニールをかけて雨をしのぎましたが、この体験も思い出深いものとなりました。程なく保健所が近づくと、狭い道脇には日の丸とフィリピン国旗を持ったあふれんばかりの人だかり。思わず目頭が熱くなりました。
 
 翌日は戦没者慰霊です。お父様がレイテ島で戦死されているメンバーが参加されており、皆一同に慰霊への思いは強まったのではないでしょうか。そして、タクロバンRCとの合同例会を終え、レイテ島を離れマニラに移動となりました。マニラでも3810地区と貧困街やロータリービレッジの視察、マニラ-サンミゲルRCとの合同例会を行いました。
 
 個人的にはこのミッションを通して奉仕の汗をかくという楽しさを学びました。時間とお金をかけて何でそんなことをするのという声も聞こえますが、それに勝る喜びが得られるからこそミッションが続いているのだと思います。そして、このミッションを通してWCSの輪がクラブに広がるのが願いです。
 
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ポリオワクチン投与
学校にて
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ペディキャブにて移動
沿道で
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戦没者慰霊
 

 

2011年2月5日(土)2010~2011年度「第4回ガバナー補佐会議」及び「第2回合同地区委員会」が福井工業大学で開催された。
 
10時-12時
 第4回ガバナー補佐会議
 
13時-17時
 第2回合同地区委員会
 
 ◎第一部 委員会別会議
 
 ◎第二部 全体会議
 
  ◆地区資金中間報告・最終報告書について <地区会計長 片山 康彦>
 
  ◆地区委員会報告 <各委員長>
 
   手続規則委員会 委員長 <嵯峨 法夫 様> 
   マニュアル編集委員会 委員長 <渕上 勝夫 様>
   会員増強・拡大委員会 委員長 <杉本 直 様>
   ロータリー情報委員会 委員長 <土井 誠賢 様>
   財団資金推進委員会 委員長 <中井 昭典 様>
   ポリオプラス・WCS委員会 委員長 <古川 浩二 様>
   財団補助金委員会 委員長 <大塚 紀夫 様>
   財団地区事業委員会 委員長 <貴志 英生 様>
   職業奉仕委員会 委員長 <本多 保博 様>
   社会奉仕委員会 副委員長 <田中 伸二 様>
   新世代委員会 委員長 <西田 晴彦 様>
   新世代育成基金特別委員会 委員長 <太田 和夫 様>
   インターアクト委員会 委員長 <北島 恬 様>
   ローターアクト委員会 委員長 <谷田 浩一 様>
   ロータリー国際交流
   (RI国際大会推進)委員会 副委員長 <小森 一宏 様>
   広報・雑誌委員会 委員長 <細見 正博 様>
   米山奨学委員会 委員長 <岩橋 忠昭 様>
 
  ◆講評           <ガバナー 栗田 幸雄>
  ◆国際協議会から帰って   <ガバナーエレクト  今西 信裕>
 
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第4回ガバナー補佐会議
【栗田ガバナーの挨拶】
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第4回ガバナー補佐会議
【会議の様子】
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【栗田ガバナーの挨拶】
20110205-4.jpg 第2回合同地区委員会
【全体会議の様子】
20110205-5.jpg 第2回合同地区委員会
【分科会の様子①】
20110205-6.jpg 第2回合同地区委員会
【分科会の様子②】

講演名
講演者
Sound
◆第2回合同地区委員会  

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職業奉仕・社会奉仕合同講演会
2011年1月22日(土)京都テルサ
 
第1部
 
職業奉仕・社会奉仕合同講演会が開催され地区社会奉仕委員会は第1部を担当し、栗田幸雄ガバナーの点鐘に始まり、4クラブから社会奉仕事業の事例発表をしていただきました。
 
1.宮津R.C 「ソプラノ高橋薫子リサイタル」
2.三国R.C 「柿のふるさとワークショップ」
3.彦根南R.C「日本の秋国際収穫祭り」
4.あすかR.C「笑って健康、ふれて元気」
 
4クラブの事例発表は人間尊重、地域発展、環境保全、協同奉仕の社会奉仕の基本を全て折り込み、岡村吾郎パストガバナー(諮問委員)から各クラブへの称賛と高い評価の講評がありました。
これからも各クラブがすばらしい社会奉仕事業をされる事を祈念しております。
ご参加していただきました500名以上のロータリアンに厚く御礼申し上げます。
 
地区社会奉仕委員長
池田 利一
 
第2部
 
2011年1月22日(土)京都テルサ(京都市南区)におきまして、地区職業奉仕・社会奉仕合同講演会が開催されました。
この講演会は今回で5回目を迎えます。当初からガバナー主催という形で開催を重ねまして、第1回には佐藤千壽様、第2回・第3回には深川純一様、また、第4回には渡辺好政様にご講演を賜りました。今回は、第2700地区廣畑富雄PGを講師にお迎えいたしました。
前回までは職業奉仕単独で実施しておりましたが、今回からは少し形を変え、二つの委員会の合同研修会となりました。
栗田ガバナー、岡村社会奉仕諮問委員、川端職業奉仕諮問委員、中野PG、福井PG、神谷PG、平井PG、富田PG、菅原幹事長をはじめ、96クラブから総勢510名の参加をいただきました。
廣畑先生には、『ヴォケーショナル・サーヴィスを理解し 実践しよう』という演題でご講演を賜りました。
「ロータリーの心と原点」「基本に返ろう」等々、分かり易い言葉で、簡潔に、初期ロータリーの
基本理念に立ち返ったお話をお聞きしました。
今後のロータリー活動の参考になる充実した講演会でした。
ご参加頂きました多くの皆様方に心より感謝を申し上げます。
 
地区職業奉仕委員長 本多保博
 
 
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講演名
Sound
講演名
 
Sound
第1部
オープニングセレモニー・事例発表(宮津RC)
第2部
オープニングセレモニー
事例発表(三国RC)
講師講演
事例発表(彦根南RC)
講師講演続き
事例発表(あすかRC)
川端PGお礼の言葉
    質疑応答

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2011年1月15日(土)ホテル平安会館(京都市上京区)におきまして
第2回奉仕プロジェクト部門新世代担当者会議が開催されました。
栗田ガバナー、富田諮問委員、菅原幹事長、新谷新世代担当副幹事、
太田新世代育成基金特別委員長、谷田ローターアクト委員長はじめ、
96クラブの新世代担当の皆様と地区新世代委員会参加のもと
本年度5月20日(金)~22日(日)より奈良県天理市で開催の
RYLAの内容説明と募集要項、京都洛西クラブ推薦の水戸君による国際RYLA報告、
「新世代のための会議」ついての説明など、活発な議論がなされました。
ロータリー活動が単年度であるがゆえの課題も見いだされるなど、
今後の地区委員会活動の参考になる充実した会議でした。
ご参加頂きました皆様に感謝も申し上げます。
                                    新世代委員長 西田晴彦
 
 
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日時:2010年12月26日(日) 15時から18時

 
場所:京都大学百周年時計台記念館 国際交流ホール
主催:国際ロータリー第2650地区 米山学友会
共催:国際ロータリー第2650地区 財団学友会
後援:国際ロータリー第2650地区 米山奨学委員会・同財団地区事業委員会
 
国際ロータリー2650地区は、これまで多数の米山奨学生を受け入れ、また財団奨学生を送り出してきた。今回、初の試みとして、かつて米山奨学生・財団奨学生であった人びとが一堂に会し、現役奨学生やロータリアンと顔を合わせる合同交流会が開催された。実施にあたっては、米山、財団学友双方からなる実行委員会が組織され、1か月の準備期間中、企画、案内状、招待状の送付、会場準備にあたった。
 
当日は、最終的に130名近くの奨学生、留学生、学友、ロータリアンの参加を得、盛大にスタートした。スウェーター、イガ(米山学友)、池田(財団学友)の3名による司会のもと、6名の来賓(栗田幸雄ガバナー、太田昇京都府副知事、森純一京都大学国際交流機構長、上田寛立命館副総長、宮崎茂和パストガバナー、坂下博康ロータリー米山記念奨学金事務局長)より祝辞を賜った。その後、本企画の提案者でもある河地妙美財団事業委員会副委員長の発声にて乾杯、会食と歓談に続いた。
 
会食中には、米山学友会・財団学友会を紹介する映像プレゼンテーションが行われたほか、
学友、学友家族によるパフォーマンスが催され、場を盛り上げた。米山学友である張莉さんが揮毫された書2点は、それぞれ米山委員会と2650地区に寄贈された。米山学友、財団学友によるパフォーマンスは、スウェーター、イガ両氏の名司会も手伝って大いに盛り上がり、最後には実行委員会メンバーによる合唱”We Are The World”も披露された。交流会の締めくくりにあたって、池田よりお礼のあいさつがあり、その後全員で「手に手つないで」を合唱、盛会のうちにお開きとなった。会は、当初の予定を30分短縮して17時30分に閉会となったが、それでも大変に内容の濃いものであった。
 
今回の交流会実施にあたっては、有形無形で多数の方々より支援を賜った。そのおかげもあって、最終的には20万円程度の黒字となる予定である。今後定期的な開催を進めるに際して、今回成功裡に、また黒字のうちに第1回会合を終了できたことは非常に意義があったと思われる。今回の企画を契機に、「感謝と交流」でつながった米山学友と財団学友とによる協力事業が一層進展することを祈りたい。
 
(2011年2月8日 国際ロータリー第2650地区財団学友会 副会長 池田丈佑)
 
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2010年12月18日(土)、第2650地区2010~2011年度第3回ガバナー補佐会議が京都ホテルオークラで開催された。
 
 ◆公式訪問終了報告
 ◆DLPの改正について
 ◆RLI実施報告
 ◆義損金について
 ◆RI速報
 ◆ガバナー事務所運営状況報告
 
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