職業奉仕担当者合同研修会
職業奉仕委員会
委員長 本多 保博
2011年8月21日(日)メルパルク京都で、今西ガバナー、川端パストガバナー、河本ガバナーエレクト、芳野地区担当幹事のご出席を得て「職業奉仕担当者合同研修会」が開催されました。
本多職業奉仕委員長挨拶の後、川端担当諮問委員の基調講演「近江商人から学ぶ」があり、加賀藩の棄捐令をめぐる小杉五郎右衛門と松井遊軒のエピソードが紹介された。続いて、この研修会の目玉ともいえる、RLI方式のディスカッションが行われた。前半は11グループに分かれてのグループディスカッション、後半は全体ディスカッションが行われた。河本ガバナーエレクトの挨拶、今西ガバナーの講評、石井副委員長の閉会挨拶で締めくくられた。各クラブから92名の委員長、奉仕プロジェクト委員長等の参加があり、地区役員14名を含め、総勢106名で盛大に幕を閉じた。